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二階俊博に読ませたい22世紀の民主主義 :著者成田悠輔

二階俊博は旧統一教会であろうと「電報を打ってくれって言われりゃ打つんですよ」「応援してやろう」と言ってくれたら、「よろしくお願いします」という自己理念を述べた。

旧統一教会の被害者を無視した考えかたに驚くばかりで反省どころか選挙のためなら何でもありの考え方に国会に議員は要らないのでは人工頭脳で政治はできる22世紀の民主主義をぜひとも二階俊博に読ませたいと思うしだいでございます。

二階俊博の自民党はびくともしない発言

二階俊博は統一教会と自由民主党の付き合いの批判に「自民党はびくともしない」といなおり発言をした自由民主党は何でもできる国家権力は自由民主党が握っている国民の税金は自由に使うのは自民党と言うのだ。

古い体質の政治家の政治理念を露呈した選挙で当せんするために必要とされる三要素のジバン(地盤)、カンバン(看板=肩書)、カバン(カバン=金)を自由民主党はどこの政党より握っていると言うのだろうだから日本の政治家は世襲が握るのだろうさらに世襲政治家はタレント議員を誘い不動の地位を築くのだろう。

22世紀の民主主義は二階俊博はネコになる

民主主義はいくら若者たちが選挙に行ってもなにも変わらないと言う、政治家は要らない人工頭脳に任せる事がベストと成田悠輔は言う。

日本は衰退をたどる若い有能な人材は海外に移住すると言う確かに優秀な人材は海外に移住しているすべては日本の政治に嫌気して海外に移住をしたようです政治家は世襲ばかり古い体質の政治は日本を滅ぼしてしまうのではないか思われる。

失われた30年がすべてを語るのです、いまだに二階俊博のような政治家が権力を振るう体質の日本はおかしいな話です22世紀の民主主義では二階俊博はネコです。

22世紀の民主主義著者紹介

成田悠輔 : 夜はアメリカでイェール大学助教授、昼は日本で半熟仮想株式会社代表。専門は、データ・アルゴリズム・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。ウェブビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組む。

企業や自治体と共同研究・事業を行う。とんとんとした表現スタイルを求めて、報道・討論・バラエティ・お笑いなど多様なテレビ・YouTube番組の企画や出演にも関わる。

東京大学卒業(最優等卒業論文に与えられる大内兵衛賞受賞)、マサチューセッツ工科大学(MIT)にてPh.D.取得。一橋大学客員准教授、スタンフォード大学客員助教授、独立行政法人経済産業研究所客員研究員などを兼歴任されている。

読書の感想レビュー

●経済=資本主義/政治=民主主義は崩壊の気配、SNSで政治的イデオロギー分断されポピュリスト台頭、弱者に開かれるはずの民主主義機能せず、つわものに閉じた資本主義が暴走。

著者は無限イシューを一人一票で生身の政治家に託すの無理とし、人の深層心理をデータから読み取りアルゴリズムに政治を行わせる無意識データ民主主義を提唱。

データ重みも一律とせず各個人影響は大きい分野への加重平均提案。誰が政治責任を取るか?には老齢政治家も数十年後の政治責任を取れないから一緒と手厳しい。超客観的な著者ならではこ発想、実験採用する自治体でやれば面白い。
●現代の技術を使って民意を反映させていくシステムの構築について述べられているようです。

今のマスコミや教育は、この状態にどうやって対応していくのだろう・・・ システムを作っていくのは、お金を持った人なんだろうなと思って読んでしまっていました。

この中で貧困は、救えないのかな?と思ってしまっていました。
●壮大な「机上の空論」というと怒られるかもしれないが、いい意味でそう思った。

機能は不全に陥っている民主主義や暴走状態の資本主義を何とかしようというアイデアは幾つもあるが、ここまでぶっ飛んだ議論はあまりなかったのでは。

著者は新しい民主主義を構想する人々の民意を無意識のデータとして取り出して、それをアルゴリズムで処理して、政策立案・実施するという「無意識データ民主主義」。

もちろんそのアルゴリズムは公開される。細かい議論は本書を読んでほしいが、選挙も政治家も要らなくなるというのは、悪くない。

政治家は選挙がすべてなの

阿部元総理亡き後自由民主党は揺れるいる元統一教会にかかわる政治家が広告塔の役目をしたのですしかも「記憶がない」「覚えていない」など多くの政治家が元統一教会に関わっていたのです。

元統一教会は日本人を洗脳しすべての財産を元統一教会にささげたのです財産をささげる事は先祖を救うと洗脳教育をしたのです選挙がすべてではないのです。

広告塔は自由民主党の議員なのですそれは悲惨な家庭内を破壊したのです政治家は利用されたのです。元統一教会の選挙協力はほしいばかりに被害者を無視し多くの元統一教会のイベントに協力したのですが反省がみられるないのを国民は怒っているのです。

おわりに

『22世紀の民主主義』は、現代の民主主義の問題点や課題を指摘し、将来の民主主義の在り方について提言する内容が含まれる書籍です。

成田氏が提唱するアイデアや考え方が正しいかどうかは、読者の個人的な見解によるところが大きいでしょう。

ただし、成田氏の著書は、現代の社会や政治の問題点について深く考え、未来の社会や政治を見据えた提言を行っている点で興味深いものです。

そのため、現代社会や政治に興味がある方や、将来の社会や政治について考えたい方にとって、参考になる書籍なのです。

二階俊博は古い政治家です是非とも成田氏の『22世紀の民主主義』をご拝読を願いたいと思います歳以後までお読みいただきありがとうございます。