阿部元総理の国葬で友人代表の菅元総理のあいさつがすばらしかったが、なぜか違和感を感じる国葬友人代表なのに伊藤博文と山形有朋をぶっこんで友人代表のあいさつをした菅元総理だが伊藤博文を阿部元総理に例える又山形有朋を菅自身に例えた友人代表のあいさつだ。
その違和感は菅元総理の読み上げるあいさつ文が心に大きく刺さりすぎたのです、友人代表のあいさつが予測以上すばらしかったのです。
失礼ながら伊藤博文と山形有朋を阿部元総理なお山形有朋を自らに例えるとは少しばかり違う要です格が違うと思うのですが阿部元総理は統一教会の広告党で倒れたのです。
伊藤博文とは少しばかり違うのですがいかがでしょうか。
山形有朋の詩をぶっこんできた
天はなぜよりにもよってこのような悲劇を現実にし、「命を失ってはならない人から生命を召し上げてしまった」で始まり「季節は歩みを進めますあなたという人がいないのに、時は過ぎる無情にも過ぎていくことに、私はいまだに許せないものを覚えます」
正に詩人の様な訴えから始まった友人代表のあいさつは素晴らしすぎたのです。
素晴らしいラブレターの要で詩人のような読みだし山形有朋が伊藤博文に先立たれた心境をぶっこんできたのです「かたりあひて 尽しゝ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」
山形有朋が伊藤博文に先立たれた心境を菅元総理が阿部元総理の友人代表のあいさつに用いたのです。
このラブレターの要な友人代表のあいさつの文は菅元総理一人で作詞したの分かりませんが菅元総理の一人での作詞であれば才能豊かな元総理です顔に似合わない名文と思うのは皆さん同じでしょうが違和感はぬぐえません名場面を演じた菅元総理にとりあえず拍手します。
山形有朋は阿部元総理の地元
山形有朋は山口県萩市出身の第3代 内閣総理大臣阿部元阿部総理の地元の政治家であり有名な萩市の吉田松陰の松下村塾で学んだ政治家なのです。
阿部元総理が過去に読んでいなかったのか、政治家の家庭で育った阿部元総理が今頃山形有朋を読むとは、せめて読み込んだ山形有朋の本があったと言えば良かったのではないでしょうか、それに違和感を感じるのです。
明日を担う若者世代が見送りに来ている
「20代30代の人たちが少なくないようです明日を担う若者たちが大勢あなたを慕い、あなたを見送りに来ています」と読み上げた部分は菅元総理は若者世代を確認して友人代表の文を書いたのか前もって書いたのは確実なのです、若い世代が献花にくると確信していたのかそこに違和感を感じるのです。
銀座の焼き鳥で口説いた
「銀座の焼き鳥屋に行き私は、一生懸命、あなたを口説きましたそれが使命だと思ったからです」この部分を聞くと銀座の焼き鳥屋は個室があるのでしょうか、分からないが焼き鳥をぶっこむとはさすがに菅元総理のだけの作詞とは思えないのです、焼き鳥は庶民の食べ物と飲みの代名詞なのださすがに総理と幹事長の二人が焼き鳥で3時間も政治話に違和感を感じるのです。
まとめ
山形有朋をぶっこんできたあいさつはお見事だった、明日を担う若者世代があなたを慕い見送りに来ているも泣かせる、焼き鳥で3時間も口説いたとは驚いた、阿部元総理は一度やめている菅元総理が後押しした事は聞いていたが銀座の焼き鳥で第二次安倍政権が始まったとは初耳でした。
TPP(環太平洋連携協定)は阿部元総理がタイミングを失わないようにと成果を訴えた(北朝鮮にコメを送る二人の会話)この問題とりあげました拉致問題はまったく進展をしなかったが行動をしていた事を訴えたました、アベノミクスの失敗は語りませでした、TPPのみの成果でおわりの内容だったのでした。
最後に「かたりあひて 尽しゝ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」
深い哀しみと、寂しさを覚えます。総理、本当に、ありがとうございました。
どうか安らかに、お休みください、で締めくくりましたがこの友人代表のあいさつの文は誰が考えたのでしょうとても菅元総理の考えた挨拶文とは思えないのですがいかがでしょう。
大きな拍手が湧き上がました、これは国葬ではなくお別れ会だったら最高の別れです。