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2019放生会の豆知識「おはじき」「チャンポン」「新生姜」表参道を紹介します

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9月12日~18日 春の博多どんたく&夏の博多祇園山笠とならんだ博多三大祭りと言われている筥崎宮放生会は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」福岡のお祭りです。

起源は「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託によるもので、千年以上続く最も重要な神事なのです。又一年おきに福岡市無形民俗文化財指定の御神幸(御神輿行列)が行われ、七日間の期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りと言われているのです。


放生会供養祈願祭:私たちの生命は、他の生命の犠牲の上に成り立っていると考えております。日常は意識することはまったくないですが、これらは物言わぬ生命のおかげと考えられているのです、私達人間は生かされているのです。

筥崎宮・放生会供養祈願祭は、あらゆる生き物の霊を慰め、感謝の気持ちを捧げるとともに、さらなる商売繁盛、家内安全を祈る神事なのです。お祭り期間中は、やむを得ず殺生した生き物や、家族同様に生活したペットなどの霊(みたま)祭りなどを受け付けられているのです。


養老4年(720)、南九州の隼人征伐の犠牲者の霊を慰めるため、宇佐八幡で弔ったのがそもそもの始まりだと言われています。宇佐は、全国の八幡さまの総本社ですから、武の神さま、八幡大菩薩と結びついて、八幡さまにつきものの祭りとなり、各地に広がります。

もともとは仏教に基づくものですから、神仏混淆時代のものだといえます。明治維新になり、新政府が神仏分離策をとると、仏教の名前ではいけないというので、仲秋祭に改めているのですが、長いあいだ親しまれてますから、変わらず今も放生会です。博多で「ほうじょうや」と呼ばれているお祭りです。

露店

福岡放生会の最大の見どころは何と言っても露店です、,国道沿いにある大鳥居から境内まで続く約1Kmの長い表参道です、普段は閑静で落ち着ける道ですが、福岡放生会の期間は、1週間で150万人もの人で賑わうんですよ。

お目当ては参道の両側にずらりと並ぶ、約500店舗以上の屋台、参道を埋め尽くすようにとてもたくさんの種類の屋台が所狭しと居並びます、お祭りは沢山有りますが表参道を埋め尽くす露店は福岡放生会は日本でも最高のレベルのお祭りと思います。



7日7夜にわたり、様々な神事や数多くの神賑わい行事が行われます、参道にはお化け屋敷や射的・ヨーヨー釣り・新ショウガなど約500軒もの露店が軒を連ねて、連立大変な賑わいで、期間中のべ100万人が訪れます。2年に一度(西暦の奇数年)行われる御神幸(御神輿行列)は9月12日(御下り)と14日(御上り)に氏子約500名の奉仕により厳粛に齋行いたします。

おはじき

筥崎宮おはじきの前身である放生会おはじきとは何かについて調べて観ました、おはじきの歴史は中国から伝わった遊びとされていて、それが最初に日本に伝わったのは奈良時代に入ってからのことであり、それ以前は貝殻や小石、また植物の実などを利用して遊ばれてきたのです。

現在のおはじきのほとんどはガラス製だが、それが使われだしたのは明治時代の後期に入ってからのことである。プラスチック製のおはじきも登場しはじめ、これは主に算数などの学術に使われ利用されていた要です。

おはじきには指ではじいて遊ぶ、という意味はもちろん「厄をはじく」ということで、縁起物であるとも考えられています。しかし、放生会のおはじきは放生会の歴史が1,000年以上にもなるのに対して、放生会おはじきの歴史は長くないようですね。

始まりは昭和54年ということですので、35年くらい前から作られるようになった比較的新しいものだそうです。筥崎宮には放生会の時以外でも売っている「縁起はじき」もありましたがやはり人気は限定モノの方が格段に上。1箱25個入り3,000円で、祭り初日に1,200箱が販売されていました。

おはじきの大きさは10円玉くらいの大きさで、一般のおはじきとは違いガラス製ではなく土製の素焼き。土を素焼きしたものに様々な色付けがされています。博多人形の人形師たちが1つ1つ手作りするおはじきは毎年異なるテーマでデザインされております。

2019年おはじき 筥崎宮おはじき 桐箱入りおはじき只今、販売しています額装おはじき並び、桐箱入りの筥崎宮おはじきを販売致しております。 桐箱入りのおはじきも販売再開しております、ただしお一人様それぞれ、おひとつづつの販売となっています。額装12000円桐箱入り3000円だそうです、ちなみにおはじきは年間を通して販売しているようです。

筥崎宮おはじき

博多には古来より粘土で型をとり素焼きしたおはじきがあり、秋の放生会では、これを復活した数量限定の「放生会おはじき」を製作いたしました。

近年諸般の事情により販売を中止しておりましたが、この度新しい博多の名物として「筥崎宮おはじき」を製作されました。これまでと同じく博多人形師「白彫会」の意匠がこめられた、筥崎宮にゆかりのある全20種類のおはじきが揃えられています。

チャンポン

ちゃんぽんとは、「ビードロともいわれるガラスで出来た玩具」のこと。模様が美しい「ちゃんぽん」。何と、絵付けは巫女さんが1つ1つされているそうです。前述した「おはじき」も「ちゃんぽん」も、毎年あっという間に売り切れてしまうほどの人気なのだとか「おはじき」も「チャンポン」も放生会の人気は凄いですね。

放生会名物の新生姜

昔、箱崎の農家ではショウガを栽培しており、採れたばかりの新ショウガを露店に並べた。以来、濃い緑の葉がついた新ショウガは博多の秋に彩りを添える必需品となったのです。沿道両側だけでなく、迂回するように曲がりくねった仮説路地に屋台がビッシリあります、夏バテには最高の効き目が有るそうです。

〒812-0053 福岡市東区箱崎1-22-1
筥崎宮社務所 092-641-7431
筥崎宮婚礼受付 092-632-5588
神苑花庭園 092-651-1611

最後まで拝読ありがとうございます。

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