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北朝鮮のミサイル発射とイムジン河

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下した新型の級の「火星17型」とみられる2022年に入って30回とミサイル発射をしている。

イムジン河は見ている朝鮮半島の悲劇を戦争で別れた朝鮮半島をイムジン河は泣きながら見ているのです。

祖国統一を掲げた北朝鮮イムジン河の曲を聞けば戦争の愚かさが胸に刺さるが祖国を分断されたのは日本も同じ北方領土をソ連は奪いました故郷を追わた領土民は「はるかかなた知床半島」を見ているのです。

日本は無条件降伏したが北朝鮮は韓国(アメリカ)とは戦争状態なのです朝鮮動乱は休止しているのです、だから北朝鮮はミサイル発射はやめません、やめるということは金正恩の周囲の命が断たれるのです敗戦国になるのです。

北朝鮮は停戦戦争状態

1945年8月15日日本は無条件降伏でアメリカ連合国に負けました朝鮮は日本の植民地から解放されたが朝鮮半島は二分されました。

ソ連は(北朝鮮)を応援しアメリカは(韓国)応援して戦ったアメリカとソ連の代理戦争が始まったのです朝鮮動乱です南北はいまだにイムジン河付近38度線で分断され、対立が続いているのです北朝鮮と韓国は戦争状態なのです、私たちの想像できないが北朝鮮は正に戦争状態なのです。

父親の金正日(ジョンイル)の遺言

金正日(ジョンイル)は生前に「北朝鮮は絶対に格を手放すな」と遺言していました北朝鮮は経済的にアメリカはもちろん韓国にも負けていると知っていたのです。

金正日は生前に跡取りは兄の金正男か弟の金正恩か選ぶことは重要な問題でした兄の金正男は政治に無関心と決めらたのです。

日本のデイズニーラウンドが好きで2001年5月には成田空港で、ドミニカ共和国の偽造パスポートを持った中国人名義の男が、妻子とみられる男女とともに入国しようとして拘束される事件が発生したのです。

「東京ディズニーランドに行きたかった」と密入国を企てた理由を説明したが、強制退去処分となり、中国へと移送されたのです父親の金正日(ジョンイル)は激怒し跡取りは金正恩と決めたのです。

その後兄の金正男はマレーシアの首都クアラルンプールの空港で2人組の女に毒針を刺されて死亡しました北朝鮮の命令は明らかです。

アメリ空母カロナルド・レーガン

北朝鮮の金正恩がもっと怖いのはアメリカの空母ロナルド・レーガンなのです空からの攻撃が怖いのです北朝鮮にはミサイル発射しか能力はありません。

父親の金正日(ジョンイル)の遺言は的中していたようです北朝鮮にミサイル発射がなければなにもない国です軍事的には核がなければ生きられない国家なのです。

北朝鮮の国民は知りません核を放棄すればイムジン河を自由に行ききできるのです脱国者は命がけで渡るのです。

5朝鮮半島祖国分断と北方領土

朝鮮半島は北と南に別れました祖国を分断されたのは日本にもあるのです日本古来の北方領土を旧ソ連は奪いました。

ある意味では日本も朝鮮半島と同じです戦争で奪われたのです島民ははるかかなたに故郷の島を見ているのですロシアの住民が住んでいます、もしという言葉が有れば日本列島も分断されても仕方ない戦争だったのです。

結論

北朝鮮は今もこれからもミサイル発射やミサイル開発はやめません敗戦国になりたくないのです確かに経済的にはアメリカや韓国、日本に劣っていますが核ミサイルを所有することで経済的に発展すると信じているのです。

敗戦国になりたくないのです北朝鮮は民主主義国から経済制裁されています完全に孤立していますがミサイル発射や開発は北朝鮮の命なのです、アメリカに到達するミサイル発射は父親金正日(ジョンイル)の遺言を忠実に守った結果なのです。

今からでも北朝鮮はさらに核ミサイルの開発に全てをささげるでしょうそれが彼らの国家存亡なのです敗戦国には戦争犯罪人とし金正恩は裁かれるのです。